VOCAZIONES BOSSの独り言

一言メッセージ:
諸君の努めに最善を尽くせ、いかなる職業にも完璧はない。

2006/7/24(月) 午前 7:56 Daijiro Cup第4戦


▲2006年7月23日、サーキット秋ヶ瀬でDaijiro Cup第4戦が開催され、医療チームとして参加してきました。第1戦からここまで、大きなケガもなく無事に終了しました。▲子供たちのレース運びは非常に進歩してきました。決勝レースでは、最終ラップの最終コーナーで逆転劇が見られるほど、頭脳的なレース展開があり、まるでGPレースさながらです。▲今回は、ライダーズミーティング終了後に集合写真を撮りました。おとなしそうな子からちょっとガキ大将っぽい子まで、たくさんの子供たちの笑顔が印象的でした。この中から近い将来、日本を代表するライダーが誕生してくれると思うと、医療チームの仕事もやめられません。子供の安全は大人が守る。当たり前のことですが、そこに参加できることに喜びを感じるこの頃です。▲本来は、「暑中見舞い」の時期ですが、関東地方の梅雨明けは、8月に持ち込まれそうです。ライダーの皆さんには、安全で楽しいオートバイライフを送られることを願っています。また、大雨の被害に遭われた方々には、災害お見舞い申し上げます。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/37984261.html

2007/6/23(土) 午後 4:19 ドクターヘリ、再び

▲2007年6月22日、『ドクターヘリの全国的な導入を目指した特別措置法19日、成立した』と某新聞に掲載されていた。患者の救命率を向上させるには、「救急医療システムの整備」が必要だ。日本医大千葉北総病院救命救急センターの益子先生による試算では、日本全国をドクターヘリでカバーするには約60機必要とされている。新聞では、アメリカ:546ヶ所(1972年導入)、ドイツ:64ヶ所(1970年導入)の基幹病院にドクターヘリが整備されているが、日本ではわずか10道県、11機しか配備されていない。▲ドクターヘリ運用に必要な年間経費は約1億7000万円と記されており、この経費をまかなう財源が確保されていないと書かれている。▲ここで簡単な計算をしてみよう。年間経費を2億円とすると、60機配備したとして年間120億円が必要となる。日本の人口を単純に1億2000万人とすると、120億(円)÷1億2000万(人)で、100円/人/年となる。つまり、国民一人が年間100円支払えば全国にドクターヘリを配備する財源は確保できるのだ。一方、JAFの会員だけでまかなうとしても、年間700円/人程度で財源は確保されることになる。▲今日もどこかでドクターヘリさえ飛んでいれば救えたはずの命が消えようとしている。ドクターヘリは交通事故による外傷だけでなく、心臓病や脳卒中で倒れた人にも有効だ。新聞記事によると、政府は120億円を寄付などで補おうとしているらしいが、国民の命を守るために120億円を捻出することができないのか?と思ってしまう。▲ドクターヘリに関しては何度も新聞や雑誌などで紹介されている。何故、普及していないのかを正直に国民に知らせることも大切だが、もっと大切なことは、国民一人一人が外傷による死亡や後遺症に関心を持ち、国民によって日本の救急医療システムを良いものに変えていこうという気持ちを持つことだと思う。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/47818183.html

2007/6/23(土) 午前 11:41 河相我聞と学ぼう 心肺蘇生!

ひょんな事から知り合った医者からお願いされた。
来る7月22日、埼玉県日高市の埼玉医科大学国際医療センターに河相我聞がきて、講演会の後に心肺蘇生の市民講習会も行われるらしい。

そう言えば、このブログも昨年末以来、忙しさにかまけて更新していなかった。
昨年、12月に横浜ラーメン博物館に「龍上海」という辛みそラーメン店が開店し、食べたところ非常に美味しかったので、6月9,10日に山形県赤湯温泉にある本店までちょこっとバイクを走らせて食べにいった。
印象としては、やはり本店の方が美味しいような気がしたが…。
さて、明日は○○回目の誕生日。人生60年として、巡り来る夏の回数も残り少なくなってきた。
今年の夏もあの頃と同じように駆け抜けたいものである。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/47814632.html

2006/12/2(土) 午前 7:49 ETCを取り付けました

▲二輪車ETCを申し込んで1ヶ月。登録手続きも終わり、愛車に取り付けました。フロントカウルの内側にアルミで台座を作成してもらい、テールランプから電源を取ってスイッチ・オン。インジケーターランプが赤から数回点滅して緑色になり、スタンバイ状態となりました。▲高速の入り口では、指定された時速20kmでETCレーンに滑り込むと、自動車より若干遅いタイミングでゲートが開きました。出口では、ゲートオープンと同時に「軽自二」と表示され、その後料金が表示されました。近くのバイパスも試験的に走りましたが、やはり自動車よりも若干タイミングが遅く感じられました。▲料金所をノンストップで通過できるため、これまで以上に二輪車での移動が快適になったのは言うまでもありませんが、料金所で決算するときに、係の人の「お疲れ様でした」の一言に、「ご苦労様です」と返していたことができなくなることを思うと、便利ではありますが、寂しさを感じてしまいました。▲来年、自二車の免許を取るかも知れない息子には、しばらくの間、「お疲れ様でした」、「ありがとう」を続けさせようと思います。

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2005/12/26(月) 午後 10:28 残りわずか

2005年も残りわずかとなりました。
この1年、できるだけ多くの人に接し、救急医療の裾野を広げることができればと考えてきましたが、できたことは非常に少なく、来年こそはと考えている年末です。
でも、Daijiro Cupにも参加できたし、ライダー講習会も何度か開催できたし、やりたいことも少しはできたのかも知れません。
また来年、皆さんと救急医療について考えることができれば良いなと思っています。
人によって救急医療に対する考え方は違いますが、一人でも多くの人に、望まれる救急医療を提供していきたいと思います。
一昨日は愛機ZZRの乗り納めでした。30日はZEP750の乗り納め予定です。
来年もライダーにとって良い年でありますように…。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/20755597.html

2005/12/1(木) 午前 6:17 2005 Daijiro Cup最終戦

 11月27日(日曜日)、サーキット秋ヶ瀬(埼玉県)で2005年Daijiro Cup最終戦が晴天の元に開催されました。各クラスとも白熱したレース展開となり、1コーナーで転倒したマシンがコース敷地内から飛び出しそうになったり、スポンジバリアーをライダーが飛び越えたりしましたが、けが人もなく、無事終了しました。
 当日はMotoGPライダーである阿部選手、玉田選手も応援に駆けつけ、ちびっこライダーからサインをねだられていました。
 VOCAZIONEは、2005年第3戦から救護班としてDaijiro Cupに参戦してきましたが、来年2006年度もちびっこライダーの安全を守るためにフル参戦する予定です。ポケットバイクレースでも最高速度は70km近くまで出るため、救急車が必要になる大ケガをする可能性は常にあります。救急車が到着するまでの平均時間は約6分。この間に必要な処置が行われなければ、生命に危険が生じることも少なくありません。私たちは、未来のグランプリライダーを夢見る子供達のために、これからもDaijiro Cupを応援していきます。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/18079735.html

2005/11/21(月) 午後 9:27 ライダー講習会

 11月20日にさいたま市で一般市民ライダーを対象とした『ライダーのための救急救命講習会』を開催しました。参加者は18名で午前10時から午後5時まで、交通事故現場に遭遇したときに必要な知識と技術を全員が真剣に学びました。プログラムですが、午前中は外傷および脊髄損傷に関するスライドを用いた講義、午後はインストラクターによるデモンストレーションを見た後、1グループ3名に1名のインストラクターが指導に当たり、@事故現場における安全確保と二次災害の予防、A負傷者の観察、B携帯電話を用いた119番通報のポイント、C応急処置(体位変換、ヘルメット除去法、止血法、保温など)、D負傷者からの情報収集のポイント、E救急隊員への申し送りを実技として取得し、最後に各グループで負傷者に扮したインストラクターに応教処置を施し、その評価を受ける、というものです。参加者全員が汗を流しながら受講され、最後は全員で記念撮影を行い無事に終了しました。
 VOCAZIONESの目的の一つに、『一般市民ライダーに対する救急救命法の普及』があります。インストラクターは全員が現役の医療職従事者であり、応急処置の指導者でもあります。また、インストラクターも同じバイク乗りです。バイク乗りの立場から救急救命法を指導することができるため、受講生が変な緊張をすることもありません。
 これからもできる限り『ライダーのための救急救命講習会』を開催していく予定です。来週の日曜日(11月27日)は、サーキット秋ヶ瀬で2005年Daijiro Cupの最終戦にVOCAZIONESが救護班として参加します。未来のグランプリライダーの安全を確保するのもVOCAZIONESの大切な仕事です。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/17095426.html

2005/11/4(金) 午後 3:09 子供と自転車とヘルメット

 ついこの間まではいはいをしていたと思っていた愚息も幼稚園に入り、一人前に自転車に乗るようになりました。長男も長女も私がオートバイに乗るときにヘルメットを被っているのを見て、「ぼくも自転車に乗るからヘルメットをか〜ぶろっと!」と言ってくれたおかげで次男坊も「ぼくのヘルメット、取ってきてよ!」と言ってくれます。小さい頃からヘルメットを被っていた長男は、中学2年生頃までは自転車に乗るときにヘルメットを被っていました。
 ひょんなことから次男坊が通う幼稚園の催し物で「自転車とヘルメット」という講演を依頼され、いろいろ調べた結果、日本では6歳未満の自転車事故による死亡が10年前と比べて2倍にまで増加していることが判りました。また、子供の事故のうち頭の外傷が3割を越えていることも興味深いものです。
 昔、地方都市に行くとまるで工事現場のおじさんが被っているのと同じようなセンスのないヘルメットを中学生が被って通学しているのを見たことがあります。第一印象は、「かっこ悪い!」でしたが、今は違います。自転車コーナーには小さな子供用から成人用、ロードレース用に至までカラフルなヘルメットがいっぱい並んでいます。値段も子供用だと3,000〜5,000円程度でしょうか?また、スキー・スノーボードコーナーにもかっこいいヘルメットが並んでいます。
 頭をぶつけると、死亡したり重篤な後遺症が残ったりします。大切な頭を守る唯一の防具はヘルメットしかありません。まして、自分で安全を確保できない小さな子供達は、親が口やかましく言ってあげることが大切です。「小さな頭をしっかり守ってくれるかっこいいヘルメット」を一緒に探しに行かれてはいかがでしょうか?

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2005/10/23(日) 午後 9:29 全国にドクターヘリは飛ぶのか…

 皆さんは「ドクターヘリ」という言葉をお聞きになったことはありますか?おそらく、多くの方がその存在をご存じだと思います。
 ドクターヘリの威力は、緊急処置を必要としている傷病者(病気やけがで苦しんでいる人)に対して、救急車で救命救急センターへ運ぶよりも早い時間で医師による治療が開始される点にあります。ある地域のデータでは、けがによる大量出血の死亡率や防ぎ得た外傷死を減らすことができるようになりました。これらの結果は、ドクターヘリ推進国であるドイツでも証明されています。ドイツでは1970年に「交通事故死亡者数の削減を目指す」を目的にドクターヘリが52箇所の基地病院にヘリ配備し、全国を半径50kmの円で埋め尽くせるように整備され、交通事故死者数を21,332人(1970年)から7,503人(2000年)に減らすことができました。
 日本全国をドクターヘリでカバーするには約60の医療機関(主に救命救急センター:全国に175施設)にドクターヘリを配備する必要があります。しかし、現在運用されているドクターヘリは8施設しかありません。その主な理由は、「年間約2億円の運用費が捻出できない」ということです。ドクターヘリ運用費は、都道府県と医療機関が受け持つことになっています。つまり、都道府県と医療機関に予算がなければ運用できないということです。
 ここで簡単な計算をしてみましょう。日本の人口を1億2千万人とします。すると年間運用費は、2億円×60施設ですから120億円になります。120億円を人口1億2千万人で割ると、国民一人当たり年間100円の出費となります。また、JAFの会員数は1700万人くらいですから、同じように計算すると会員一人当たり年間700円の出費となります。命を救うために年間100円は安いと思いませんか?私は安いと思うのですが…。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/14251836.html

2005/10/7(金) 午前 9:01 嬉しいことがありました

10月6日,嬉しいことがありました。
某大学の講義に出かけたところ,事務職員の手違いで昨年受け持ったクラスの教室に入ってしまいました。
「おかしいなあ,今日から新しいクラスなのになぜか懐かしい学生の顔が…」と思っていたところ,やはり間違いだったことが判明。教室を移る際に,学生から「先生の講義で良いよ!」と声をかけられました!学生からこのような声をかけられることは,教える立場からみると大変嬉しい限りです。
昨年一緒に勉強した学生たち,ありがとう!

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/12754159.html

2005/9/29(木) 午後 3:22 『PTD: Preventable Trauma Death 防ぎ得た外傷死』


『PTD: Preventable Trauma Death 防ぎ得た外傷死』という言葉を聞かれた方はおられますか?PTDとは,適切な救急医療サービスを受けることができなかったために,本来であれば助かっていたはずの外傷患者が亡くなってしまうことを言います。1960年代の米国では,多くの外傷患者が病院にたどり着く前の救急車内や病院の救急外来で亡くなっていました。1966年に興味深い白書が提出されました。それは,『Accidental Death and Disability. The Neglected Disease of Modern Society』,日本語では,『不慮の事故死と後遺症。現代社会における無視されている疾患』と題した白書です。ここには,外傷を疾患(病気)として受け止め,国を挙げて対策を打ち立てなければ,助かる命を救うことはできないと書かれています。そして米国は国を挙げてPTD減少に対応してきました。
 平成13年度厚生科学特別研究事業『救命救急センターにおける重症外傷患者への対応の充実に向けた研究』で,日本のPTDは約40%と発表されました。すなわち,救命救急センターで外傷が原因で亡くなった人の4割は予測生存率が50%を越えていた,すなわちPTDであったと言うことです。この結果が平成14年5月および平成15年10月の全国紙に掲載されたことをご存じですか?
 現在,外傷死を一人でも救おうと全国の救急隊員や救急医が真摯に取り組んでいます。しかし,一番大切なことは国民の声です。先の白書では,冒頭に『一般市民が不慮の事故による死亡・外傷の重大さに無関心である』と書かれています。日本の3大死因は,@悪性新生物,A心疾患,B脳血管障害ですが,1〜24歳の死因の第1位,25〜40歳までの2,3位が不慮の事故,すなわち外傷死となっています。この若い命を救うためには,医療関係者はもちろんのこと,一般市民がもっと外傷に関心を持ち,国を動かす必要があると思うのですが…。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/12088390.html


2005/9/27(火) 午後 0:09 VOCAZIONES BOSSの独り言コーナーを開設しました

2005/9/27(火) 午後 0:09
”VOCAZIONES”というクラブ名は,イタリア語のvocazione,英語ではvocation,すなわち”天職”を意味する言葉に由来しています。VOCAZIONESは,救急医療に従事することを”天職”と受け止めているライダーによるツーリングクラブです。
”救急医療に従事している”ということで,メンバーの職業は医師,看護師,救急救命士その他医療職と医療職ではないけれども,消防や日本赤十字社による救命講習を受講し,できる範囲で頑張ろうという気持ちを持った一般職のメンバーもいます。
現在のメンバーは,北海道の”コバ”と”ぼく”,青森の”あらやん”,東京の”エノ”と”ぱしり”,”おか持ち清ちゃん”神奈川の”BOSS”,埼玉の”オヤジ”,名古屋の”デカ”,滋賀の”まっちゃん”,”Qちゃん”,”うっしー”,岡山の”ジャイアン”,島根の”会長”,福岡の”せいみょう”,長崎の”ピエロ”と熊本の”ギメ”の17名(他にもいたかも…?)です。
年2回のミーティングのうち,1回は全国ミーティング,もう1回は東日本と西日本に分かれてのミーティングとなりますが,今年6月に京都府宇治市で行った全国ミーティングには,青森の”あらやん”が片道1,250kmを愛機であるブラックバードに乗って参加しました。一泊二日のミーティングで往復2,500km,アホとしか言えませんが,これもバイク好きならではと思います。
本日より,だいたい週1回のペースで独り言を書き込んでいこうかな〜と考えていますので宜しくお願いします。

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/mabu0607/11905483.htmll


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